愛する母のこと
こんにちは!癒しの風foomiのふうみです
もうすぐ母の日なので、私の母のことを今日は書きたいと思います。
私たちは両親を選んで生まれてきます。お腹の中に入る前に、自分で空の上から親を選んで決めてきたのです。しかし、生まれた段階でそのことをすっかり忘れてしまい、「なんてひどい親なんだ!」「親のせいで私は不幸になったんだ!」と感じて苦しんでいる方も多いのではないかと思います。私も昔はそうでした。
しかし、私もそんな毒親(だと思っていた)との心の傷を癒やしたことで、関係性がすっかり変わり(最近やっと、です)、今は母からしょっちゅう電話でおしゃべりしたりして、それをすごくうれしくて幸せだと感じている自分がいます
Facebookにもつぶやいた私ごとですが、よければ聞いてください。
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最近母親からどうでもいい話でよく電話がかかってくるのがとってもうれしい。
私は長女で小さい頃から母に甘えるのが苦手で、母のほうも私が強情で意地っ張りで扱いにくい子どもだと思ってたようで、ずいぶん距離があったけど、今は体の距離は離れてるけど、心の距離はずっと近くなった。
長いこと母の思う通りに生きれない私を自分で責めていて、自分の中のそこを認めたくないので早くに独り立ちした。仕送りや援助などもほとんどしてもらったことがない。頼らないことで自分の独立心を見せたかった。
去年くらいに、ひとみちゃんから「もうそろそろ自分を許したら?」と言われて、自分が自分を許せてなかったことに気付いた。小さいころから母が望む姿と私がやりたいことがことごとく違っていて(大学にしろ職業にしろ結婚相手にしろ、ほぼ全て)母が望むとおりに生きれない自分をずっとせめてきたのだ。
そこに気付いたら、足かせのようなものが取れて、本当に自由になって、内側の底にあった自己否定が消え本当の意味での自信が持てるようになった。それから、母との関係は一気に変わった。
そして数か月前。実は、母が私が産まれる前、「小さい頃は厳しく冷たくする」ということを私と約束して、私を迎え入れてくれたことを知った。彼女は約束を守らざるを得なかったのだ。本当の愛を体感するために私が無理にお願いをしたことだった。
それを知って、さらに彼女が大好きになった。母は小さい頃から私にとても冷たく『鉄の女』のように感じてたけど、本当は私との約束を守るためだったのだと気付いた時、本当にうれしくて、小さい頃の傷は大きな愛と光に変わった。
今では超がつくほど仲良しです。
母さん、私を産んでくれてありがとう
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というわけで(どういうわけで?)、生まれる前の約束については、さとうみつろうさんのブログ(→笑えるスピリチュアル~知ってるトキはシっている)がとても面白くわかりやすいので、良かったら読んでみてください。
特に以下の二つの記事をどうぞ。天国で決めた悪役はその世で一番の天使だった~天使たちの約束
本当に優しいのは悪役の人~愛された中指
親との関係性は私たちの人生にとって本当にとっても重要なテーマになっています。
そこが癒されていくと、人生が本当は自分の思うように生きられることを実感できるようになりますよ
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合わせて、素敵な動画をご紹介。
世界で一番大変な仕事とは?
それでは、今夜も宇宙に愛と感謝を
ありがとうございます
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