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2014年2月 2日 (日)

鏡の手

こんにちは! 癒しの風foomiのふうみです

旧暦新年が開け、新月が過ぎ、新たな時代へと突入しました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 私は今、1月のお正月よりもお正月らしい空気感とエネルギーを感じています

さて、先日ご紹介した草使いのケーズハーブ高橋さんから、またベストなタイミングでメッセージが来まして(注文したいと思った時にまた!笑)、その際、私のkin(マヤ歴のバースディ)のことを少し書いてくださっていました。彼はマヤ歴を少し勉強されていて、その先生(一十先生)はマヤの長に直接習われた方だそうです。

私はkin127で「青い惑星の手」です。ちなみに堂本剛くんと同じです

・太陽の紋章(顕在意識):「青い手」(キーワード「(状況を)理解し把握する」「癒し」「遂行する」)
・ウェブスペル(潜在意識):「白い鏡」(キーワード:「果てしなさ 映し出す 秩序」)
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私のkinは以前に簡単に調べたことがありましたが、ほとんど意識していませんでした。しかし、今回高橋さんからいただいたメッセージに、「!」と思うことがありました。

「青い手はまさに癒し 、ヒーラー。潜在意識の白い鏡は、内面を見つめることの象徴で、人を写し出します。マイナス要素の人はふうみさんに姿を写し出されるのを嫌うため、近寄らなります。言葉のポケットを持つといいですよ。」

この言葉を受け取った時、去年一年私が「あれ?」と思っていたことや、大切な人との別れも、全て納得がいきました。顕在意識である青い手は「癒しの手」ということで私がやっていることそのものですが、私は今まで、自分の潜在意識である「白い鏡」のほうを意識していなかったことに気付きました。

鏡は、そのまんま、ありのままを写し出すものです。自分も、人も、社会も映し出します。

私は裏表がないので、感じたことを結構そのまま言いがちです。セッションの場合は、段階を踏んで必要がある場合に伝えますから大丈夫です。…が! 個人的な友人関係・家族関係になった場合、結構容赦なくズケズケ言うので、周りの人はしんどいかもしれません 相手の中のものをそのままストレートに伝えて拒否されたり、スルーされたりすることがよくありました。あけすけに相手の傷や触れられたくないことを指摘してしまったりするので、高橋さんの言うように、私には「言葉のポケット(言うことを一旦ためておくポケット)」が必要なのだと思います… 

鏡の性質に関わらず、実はこの世界の全ては自分の内側の投影であり、鏡なのですが、私は潜在意識でそれを身を持って写し出す性質があるのでしょう。

ところで、私がリーディングを行う時は、ほとんど手を使ってエネルギーを流しながら行います。
私の手は、その人の内側を感じ、写し出す「鏡の手」のようです。
その人のいろんな情報、過去や現在の感情や記憶も、手を通じて私は受け取っています。

私のセッションでは、内側のものを写し出すので、その方がずっと奥にしまっている苦しみや悲しみも感じることがあり、受ける方にとっては、自分の内面の奥深い部分の傷を見つめることを促されることがあります。

これまでは、そんな根本部分を見たほうがすぐに浄化できるからと、早く根本の問題や原因の傷を表出させることに急いでいた時もありましたが、今は、「その人自身のペースで」ということを特に意識して対応できるようになりました。変化のスピードは人それぞれですから

私自身はなんでもすぐに効果を出したい人なので、自分自身の浄化も最速をいつも意図してきて、しんどくても一気に見て感じ切って浄化、ということを続けてきましたが、それは私がマゾ体質だというだけで(笑)、他の方はなかなか耐え難いかもしれません それが最近やっとわかってきました(←今さら?)。

今はその方のペースに合わせて段階を踏んでやっていきますから、恐れが強くて少しずつ変化したいと思ってらっしゃる方には少しずつ回数をかけて、一気に浄化して変容して羽ばたきたい方には、最速でスパルタ的に(笑)行かせていただきます。スパルタ最速方式がお好みの方は、腹をくくって来ていただけたらと思います(笑)。バケツ一杯分泣くことになるかもしれませんが、きっと一気にスッキリです。

また、最近、自分が深い闇をたくさん抱えていると思っていて、それを見るのが怖くて必死で自分を守って生きている方が多いと感じます。そういう人はだいたい肩や背中がガチガチです。しかし、そういう方の中を見てみると、実は闇ではなく素晴らしい自分の本質だった、というパターンがとても多いです。ですから、勇気を持って自分の中を見てみるといいのです。あなたが、「見たい」と思った時に。

それに、それがたとえ、深い闇であっても、本当はそれも全て愛なのです。腹をくくってそこを見て感じた時、それが愛だと気付きます。これは見てみないとわかりません。今まで、そうやって自分を解放してきた方なら、わかりますよね、この感覚

「鏡の手って、なんか怖い~」と思われるかもしれませんが、あなた自身の佳き部分もどんどん写し出しますので、あなたの得意なこと、本質の素晴らしさもお伝えします。知りたい方は、ぜひ会いに来てくださいね

そうそう、おりしも、高橋さんからメッセージをいただいた日は、卑弥呼の鏡のことがニュースで話題になっていた時でした。私は、滋賀のこの地で過去世に卑弥呼的な役割の人物だったこともあるようで、なんだかとても感慨深い一日でした

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マヤ歴はとても深く、私も良く知らないので、今度本格的なセッションを受けに行きたいと思っています。

ちなみに、高橋さんの先生である札幌の一十(いとう)先生が、今度(2月27日~3月2日)福岡に出張鑑定に行かれるそうです。この先生、ただものではない感じがします。Facebookをされている方は、こちらの記事にイベント詳細が掲載されていますので、福岡近辺の方で興味がある方はぜひ受けてみられてくださいね!

それでは、みなさま、今日も愉しい佳き一日をお過ごしください

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癒しの風foomi公式サイト

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