2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2012年9月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年10月の記事

2012年10月24日 (水)

な~んだ(完結編?)

こんにちは! 癒しの風foomiのふうみです

先日、ヤンタラ・ジローさんのイベントの前に出て来たアルクトゥルスでの過去世での傷の件(→その時の記事はこちら)。

その記事を日記にしたところ、その時の仲間であった 星野サーシャさん が、直接コメントでメッセージをくださいました。

そのメッセージを読んだ途端、はらはらと涙が。
泣いて泣いて、深いところまで癒されました。

このブログを読んでる方は、同じような魂の経緯を経てられるかたも多い気がするので、彼女からいただいたメッセージを転載します。

---

先日は初めてお会いさせて頂き、ありがとうございました。
「サーシャさん、アルクトゥルスで、一緒だったけど、他の星に行った私を迎えに来てもらえなかったの覚えてないですか?」と尋ねられ、物忘れがひどい私ですので、また過去で、何かやらかしてしまっていたのかしら?と思い「そうですか。私に記憶はないですが、私は忘れてしまっていたのかもしれないですね。ごめんなさい。」とお答えした次第です。
ふうみさんと私との過去をジローさんのワーク中に、完璧にリーディングできればよかったのかもしれないですが、ジローさんに見惚れ、歌を歌うことに、熱中してしまい、終わった後に、ふうみさんに「私との過去はどうでしたか?」と聞かれ、自己承認と自己価値、インナーチャイルドと地球での転生のことに、言及し、私なりに、お伝えさせて頂きましたが、古い記憶のことに関しては、忘れてしまってましてと、生半可な返事を返してしまい申し訳なかったです。

その後、サナンダを始めとするガイドからの自動書記を受け、その事に対してのメッセージがありました。

アルクトゥルスが次へのステージを迎える時、次元間の亀裂大気での影響を受け、空気の濃度が薄くなり、いくらかの人口移動を行わないといけなくなった時、ふうみさんは、ある集団に入り、開拓者として、地球に降りたのです。

目的は、いかようにもなる楽園であり、未開の地であるその場で、カルマパターンの学びと、多種の魂の中で親和し、分離を癒し、自立と多様性の調和、創造性の拡大と啓蒙でした。

一方、私の役割は、サナンダによると9人のガイド達と共に、波動バターンを9つに、それぞれの光線に分け、放射すること、シリウスのグリッドパターンの構築とプレアデスのコクーンの再生、転生し、記憶を忘れかけた、勇気ある開拓者達の魂の記憶や本来の目標を再浮上させることが目的でした。ガイド達と共に、それらはエーテルレベルにおいての修復であり、目的を達成するために、次元降下した魂達の見送りとその根付きの確認、そしてその惑星にセントラルサンからの符号の中継グリッドをより根付かせる目的をもったものでした。

とはいえ、私にも自身の課題、学びはあり、ふうみさんに続き、約9回の転生の後、降りたったのです。密度の重いこの世界では、全てが緩慢でした。仲間達は、記憶を失い、生きることに必死でした。

ふうみさんは、地球転生前に、司祭の役割があり、マカバと2回のクリスタルとの融合を受けていたので、その記憶を失う変わりに、封印し、時が来て、開封するのを待ったのです。
孤独の中、忘れることで、自身の痛みにブロックをかけた。どんなに辛かったでしょうか。

サナンダは、最初に、彼女の悲しみを全て受けとめなさいと言われました。

どうか、私をお許し下さい。

ふうみさんは、様々な記憶が混沌とする中、記憶を封印し、ネィティブとして生きることに特化したのです。
火星、アルクトゥルス、そしてマルデック、イオでその脱出に関するパターンを学び、地球で根付かせたのです。もちろん、その他の星もあります。

極性を癒す波が地球に放射される中、対極なる流れが交流し、離れていたものどうしが、聖なるハートでむすび合わされています。自らのシャドーに向い合う時、その傷は多面的に癒され、容量を増し、光へと変容していきます。誰よりも分離の痛みを理解した者として、人を癒せる力があります。

開拓者としての誇りと、道を作ったものとしての敬意を自分に集めて下さい。ハートのマトリックスに、照射し、光を照らした者として過去の記憶の全てを抱擁し、「私は私に勝利した!」と誓って下さい。

完全なる静寂が訪れ、全てが許され、祝福されていることを再認識するでしょう。
それこそが、あなたがたの目的です。

---

メッセージを読んで、「どうか私をお許しください」のところで号泣してしまいました。
私は、使命のことは魂レベルではちゃんとわかっていました。しかし、地球でのあまりの孤独さに、仲間や故郷の星のことが信じられなくなっていたのでしょう。

「分離」というのは、とてつもなく孤独で、さみしく、恐ろしく、辛く、過酷です。私はその気持ちが痛いほどわかります。
大切な仲間、愛する家族・パートナー、それからの「分離」が、人の心をいかに凍らせるか。

今は「分離」の意識を「統合」していく時代です。
私も「分離」の人間社会を生きてきて、ようやく「統合」の意味がわかるようになり、自分自身の統合、そして関わりのある人との分離意識を統合していっている最中です。

この前は、人間の集合意識の一番底辺に行き(意識上で)、そこの中にいることがどれほど恐ろしく・怖く・孤独であるかを感じました。その後は、集合意識の一番上の部分(おそらく宇宙のセントラル、創造主の所です)に行って、全てと溶け合い全てと同じワンネスの世界も体験しました(この時の話は、また後日記事にします)。

底辺も闇も経験したからこそ、わかることがあります。
底辺と頂点、光と闇、それぞれが「対」であり、どちらともが尊く必要なものなのだと、最近やっと本当に腑に落ちるようになりました。

今までは、闇を見ることを潜在意識の部分で、知らず知らず怖がっていたのかもしれません。

闇も怖がらず受け入れれば、闇は光と静かに統合されていきます。
そこには完全なる静寂が訪れ、まさに、全てが許され、祝福されていることがわかるのです。

癒しの風foomiのホームページはこちら

シャンバラレインボーヒーリング 癒しの風foomi

2012年10月12日 (金)

な~んだ

こんばんは! 癒しの風foomiのふうみです

私は電車に乗ると、タイムマシーンに乗ったような感覚になり、過去世にワープすることがしょっちゅうあります。

もちろん、それでは、自分に必要があって思い出しているわけで、潜在意識下で手放せてなかった過去世の感情が出て来ているようです。

電車に乗る度に、「ぐえええ〜 」とか「うええ〜」となって胸が締め付けられたり涙が出て来たりするので、JR琵琶湖線で突然泣き出した女を見たら、私だと思って、どうかなまあたたかく見守ってください(笑)。

出てくる感情のほとんどは、その行き先で出会う人、会う予定の人、会った人に関係することが多いです。

で、一昨日は、ヤンタラ・ジローさんの大阪であったイベント「サウンド・メディテーション」に行ってきました。はい、JR琵琶湖線に乗って。
その日は電車に乗る前から、胃がムカムカ・キリキリしてきて「なんじゃこりゃ〜?」と思っていたのですが、電車に乗ったらその胃痛の原因がわかりました。電車が動き始めた途端、大昔の宇宙人時代にタイムスリップ…。

私は宇宙人時代、あちこちの星にいたようですが(プレアデス、シリウス、オリオン、月などなど)、アルクトゥルス(ヤンタラ・ジローさんがよくコミュニケーションしている星です)にもいたことがあり、そこから地球にやってきた時、地球があまりにもひどい環境だったので、「こんなところでは暮らせない!帰りたい!」とアルクトゥルスの仲間(家族?)に迎えに来てくれとヘルプを出しました。でも、星からは何の反応もなく、迎えにも来てくれず…そして、私はさみしく死んでいったようです。

「仲間なのに…なぜ助けに来てくれないの?」「私は故郷の星から捨てられた」
…そんな怒りと悲しみが出て来て、電車の中で叫びたくなりました…(なんとか叫ばずに済んだのでよかった。笑)

その時の仲間の顔もふっと浮かんで…そしたら、あっ、サーシャさん!?と。
素晴らしいチャネラーであるこの方です。

★星野サーシャさん
http://schooloflights.iinaa.net/pro.html

サーシャさんは、今までもよくお名前はお聞きしていて、何度も機会はあったのになぜかこれまでは会う気がせず(きっとこの宇宙人時代のことが理由。笑)、今日に至っていました。
そしたら、お友達のシータヒーラー・ 陽子ちゃんがヤンタラ・ジローさんのこのイベントにサーシャさんが来るとつぶやいていて、そして、今回はすごく会いたい!と思ったのでした。

電車の中で「なんで迎えに来てくれなかったんだろう?」という思いが頭の中をグルグルして、胃はムカムカするし、半泣き状態になりながら(笑)会場に到着。ゼーハー。

会場に着き、入り口あたりに陽子ちゃんのママである真葛さんと一緒にいるところに、サーシャさんが登場。初対面なのに彼女だとわかる不思議(笑)。

とはいえ、初めてお会いするわけなので
「サーシャさん、なんで迎えに来てくれなかったのよ!?゛(`ヘ´#)」
と聞くわけにもいかないので(笑)、とりあえず
「サーシャさん、アルクトゥルスにいたことありますか?」と聞いてみました。そしたら

「ん〜?? 覚えてないわ。金星の記憶は結構あるんだけどね~。いたとしても相当前じゃないかしら。」

とのお答え。
いささか拍子抜けした私は(というか、過去世のことなんて思い出せる人のほうが稀少)とりあえず私が電車の中で感じたことを伝えると、

「あら、そうなの? ごめ〜ん。すっかり忘れちゃって。アハハ!

その答えを聞いたとき、怒りや悲しみがこみ上げてくるかと思いきや

「そうか〜、忘れたのか〜。じゃ、しょうがないよね〜」

という感覚がやってきて、とってもスッキリしたんです。
「あれっ? 今までの感情どこいったんだろう?」と、何か不思議な感じでした。

イベントも終わり、帰りに魂友(タダトモならぬ、タマトモ)のクックちゃんとご飯を食べていて、その話をしたところ、彼に

「なんで来なかったか聞いたの? 置いてかれたほうだったんでしょ? 置いてってる人が思い出すわけないやん。だってさぁ、忘れてたんだから

と言われ、気付きました。

捨てられた、とか、置いていかれた、とか、そう思って、こだわってウジウジしてたのは、自分だけだったんだと

そうか。
な〜んだ!忘れたのか!
ぜ〜んぜん、気にすることなかったんだ〜!と。

きっとね〜、地球の100年なんて、あちらの星では一瞬の感覚だったのかもしれません。
仲間側としては、

「あっ、気がついたら200年経ってたわあ。ごめ〜ん、あなた、もう死んじゃってたね。あら、また別の人間に生まれ変わってがんばってるみたいじゃない。楽しんでね〜!

って感じだったのかも〜 …アルクトゥルスって、とっても軽やかで、こだわりや悩みもなく、平和でいつもステキな音色と虹に囲まれた楽しそうな星のイメージですから。(→アルクトゥルス星のイメージは、ここをみるとわかりやすいかも

というわけで、また大昔(何百万年も前?)のいらないものを手放せました。

ヤンタラ・ジローさんのアルクトゥルスの言葉は、以前から何度も聴いたことがあったのですが、聞く度に懐かしくて涙が滝のように流れていたのですが、懐かしさと同時にもの悲しい感じがしていたのは、「捨てられた」とか「帰りたいのに帰れない」という感情が残ってたからなんですね。
これからはヤンタラ・ジローさんのサウンドを聞いても、泣いたりはしないと思います。
わーい!!

あっ、ヤンタラ・ジローさんのサウンド・メディテーションはとても素晴らしかったです。
家に帰ってもしばらく音が体内に鳴り響いていました。今も鳴ってる感じ!
後でゆっくり会場で買った彼のCDを聴いてみようと思います。

 

癒しの風foomiのホームページはこちら

シャンバラレインボーヒーリング 癒しの風foomi

« 2012年9月 | トップページ | 2012年12月 »