こんにちは! 癒しの風foomiのふうみです
8月8日という88の節目の日、『わの舞 近江八幡むら』のメンバーとともに、竹生島(ちくぶしま)遠足に行ってきました。
竹生島は、琵琶湖の北部に浮かぶ島で、神の住む島と言われ、龍神伝説のあるところです。
竹生島を中心とした湖底には遙か昔の謎に包まれた遺跡が残っているようで、日本三大弁天の一つ宝厳寺や、龍神祭りで有名な竹生島神社もあり、島全体がパワースポットになっています。
なんでも「竹生島は縁のある人しか行けない」らしく、滋賀に住んでいる人にきいてみても、確かに行ったことがある人は多くないようです。
長浜港に集合して、フェリーで竹生島へ。30分の航路です。
行く途中からテンションあがりっぱなし~!
竹生島に近づくと、港近くの鳥居(黒龍堂の赤い鳥居)の前に龍が昇っているのがビジョンで見えて、さらにテンションアップ
(笑)
島に上陸した途端、こみ上げる懐かしさ…。
竹生島に私は初めて行ったのですが、なんだかとても懐かしくて、胸がいっぱいになりました。後で知ったのですが、竹生島は豊臣一族が篤く信仰した場所であり、ねね(豊臣秀吉の正室、高台院)の分け御魂を少しいただいている私にとってもゆかりがあるところだったようです。宝物館にはねねの所蔵品がたくさん展示してあったそうです(今回は行ってません)。今回集まったメンバーも、それぞれいろんな形でご縁のある人たちだったのでしょう。
ところで、一便後の船で来ると連絡があったひとみさんから朝早くにメールが来て
「観音堂は、ふうみさんとJunkoちゃんでお仕事よろしくです!」
と書かれていたのですが、全く意味不明でした(笑)。
観音堂(宝厳寺の千手観音を祀るお堂)に着き、「うーむ、お仕事って何すりゃええのん…?」と思っていると、参加者の一人、原田さん(過去世で神主をやっていた♂)、ツツツーと隣りにやってきて、ナンチャラ霊記(←すいません忘れました
)という超古代の日本創世時のことが記された書物に、遙か昔、琵琶湖上空で、大蛇(おろち)の龍のグループの大戦があり、その戦いの最後に龍たちは琵琶湖の湖底、竹生島の下に落ちて潜って休息した…という伝承がある、ということを教えてくれました。
「へー」と思い(←話半分に聞いてる私
)、なんとなく目を閉じて竹生島の地底に意識を合わせてみると…、ほんとに龍(黒龍)がたくさんいるではありませんか!
眠っているようで、起きるタイミングを待っているようでした。
その龍達を起こさねばならない気がしたので、私は島の下に封印されている龍神たちを解放して行きました。
一緒に行っていたJunkoちゃん(遙か昔、レムリアの女神だったそう)は、音魂や踊りで、地下のシャンバラと宇宙からのエネルギーをつないで、合流させるワークをし、私も一緒にエネルギーをつなぐ作業を行いました。
そうすると、観音堂の下からものすごいエネルギーが上昇していきました!
ふと観音堂から外を見ると、そこは八大龍王のひとつ、黒龍が祀られている黒龍堂が目の前にありました。観音堂は黒龍堂の真ん前に建っていたのです。
Junkoちゃんが「よ~し、終わったね~!」とニコニコ笑って(踊って?)いると、そのタイミングで遅れてやってきたひとみさんが「終わった~?
」と颯爽と登場(笑)。宇宙語を繰り出しながら、サッサと上に続く階段を登っていく彼女(笑)。
その後、階段の上にある弁天堂に行ってお弁当を食べ、その後竹生島神社の本殿の前で手をつないで、みんなで音魂と「わの舞」を奉納しました。
その後、常行殿の右横奥へから山道の下り坂の階段を下りしばらく歩いて行くと、鳥居が二つ建っていて、その先が湖面になっている岩場に出ました。とても美しい場所です。まさに絶景!!
一緒に行ったメンバーの一人、わの舞京都むらの元世話人の人見さんによると、ここは、毎年夏前に行われる龍神祭当日に行われる放生会(ほうじょうえ)の斎庭(ゆにわ)とのことでした。放生会では、岩場の水際で龍神に卵や餅を供え、鮒や鯉などの稚魚を放流するそうです。
※写真を撮ってなかったので、上の写真は「癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。」さんからお借りしました。ありがとうございますm(_ _)m
わの舞のメンバーは、この放生会斎庭で、目の前に広がる琵琶湖と伊吹山を眺めながら、歌を歌ったり、水浴びしたり、瞑想したり、音魂を出したり、好きなことをしていましたが(統一感なし。笑)、元神主のおっさん(←おっさん呼ばわり)原田さんが、龍神祝詞をあげようと言うので、私も参加。祝詞というものを生まれて初めて奏上しました。なんだか、すご~く気持ちよかったです。
祝詞を上げ始めると、湖面からすごい風が吹いてきて、何やらゴゴゴーっとエネルギーが!(※写真には写っていません)

湖面が波打ち、3~4カ所から白い渦のようなものが発生し、ビジョンで龍神が立ち昇ったと思ったら、しばらくして、目の前に龍宮城が出現!
なんじゃこりゃ~!?と私は唖然としていたのですが、ふと周りを見渡すと、みんなは至って普通の顔。
…見えていたのは私だけでありました。しょぼん
でも、白い渦は原田さんもしっかり見たようで、驚いたと彼も後日語っていました。
ああ、幻を見たのが私だけじゃなくて良かった(笑)。
湖面にはいろいろな神様・精霊・龍神などの存在がたくさん来てらっしゃいましたよ

左目の前にそびえる伊吹山の上には、UFO雲も出現していましたし、何やら多次元の様相を呈していました。
その後、フェリーの最終便に間に合うように船着き場へ戻り、船着き場の前の広場で、「わの舞」を踊りました。踊っている最中、伊吹山の上にあったUFO雲が踊っている最中に、完全にUFOとなり、みんなで「ああっ…!?
」と驚くシーンも。
踊り終えて再度伊吹山を見てみたら、そのUFOは忽然と跡形もなく姿を消していましたとさ。
長浜港に戻った後は、長浜の太閤温泉に寄って、さらに帰路の車の中でもUFOに2度も遭遇し、なんだか不思議な一日でした。
他にももっといろんなドラマがあったのですが、長くなるので、ここらへんで割愛します
割愛箇所は、その時の参加者に聞いてみてくださいね
『わの舞 近江八幡むら』では、来月9月もいろんな場所で、「わの舞」を踊っていきます。
興味のある方は参加してみてください。踊りが初めてでも苦手でも全然大丈夫です。
「わの舞」は自分自身の中心軸を意識し、みんなや自然とのつながりを感じ、空間との対話を体で感じる踊りです。「踊る」ということにとらわれず、お気軽にご参加いただけるとうれしいです。
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