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2012年3月21日 (水)

シンクロと瀬織津姫

こんばんは! 癒しの風foomiのふうみです

今日は、作曲家&瀬織津姫研究家(?)でヤンズこと山水治夫さん、そして、神話伝承研究家の大江幸久さんのコラボトークショーに京都まで行って来ました。

ヤンズさんは、もともと私が人違いでmixiのマイミク(お友達)申請をしたにも関わらず

「いいですよ。でも、実は、僕はその人ではありません。でも、いい縁ができました。」

と承認してくださった優しいお方です  …というか、な~んて失礼なんでしょう、私

間違ったおかげでマイミクにしていただき、たまに彼の日記やブログを拝見しながら「なんと楽しそうに生きている人だろう!」と思っておりました。…会ったらホントにそのまんま、軽やかに生きてらっしゃる才能豊かなお方でした

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ところで、ちょうど10日くらい前から、セッションをすると日本の神様が登場されることが多くなってきていました。

しかも、出て来られるのは、イチキシマヒメとコノハナサクヤヒメ、そして観音様ばかりなのです。先日は観音様から、新しいヒーリングエネルギーをいただき「ウシシー!」とこっそり(笑)喜んでいました(浄化と御魂上げ用のエネルギーのようです。検証が終わったら公開します)。

このお三方は、私の守護神にも入っていませんし、特に強い縁も今まで感じて来なかったのですが、昨晩「あっ! ヤンズさんの本をまだ読んでなかった!」と気付き(トークショーに行くのにご本人の一冊も読んでないのはマズいだろう、という発想)、一夜漬けで瀬織津姫伝説』の本を読み始めたところ、実はイチキシマヒメやコノハナサクヤヒメ、そして聖観音は、瀬織津姫と同一神である可能性が高いとのことが書いてあってビックリw(@。@;)w

このトークショーに合わせ、直前から瀬織津姫が登場されていた感じです(笑)。
彼女の意識を持つ方が私の周りに増え、存在を知って欲しいとアピールをされてきていたのかもしれません。また、彼女自身の動きが活発化している現れのような気もします。

しかも、本には、何度も饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が登場します。
先日何度かヒーリングをさせてもらった方は、饒速日命の分け御魂でしたし、饒速日命は私の守護神のお一人でもあります。さらに言えば、ご先祖様が一番行きたい神社は島根の物部神社(饒速日命が祭神のひとり)でございました。

さらに、「祓戸大神(ハラエドノオオカミ)」の一人が実は瀬織津姫の可能性が高いことも本で知ったのですが、私があさって友人たちと行く予定にしている、滋賀県蒲生郡竜王町にある 鏡神社 にも「祓戸大神」が祀られているのです。鏡神社の「祓戸大神」のエネルギーはとにかく素晴らしくて、私は「この神様はいったいなんだろう?」と以前参拝したときから気になっていたのです。

元々瀬織津姫は水の神様ですから、当然、龍神さんとも関係が深いです。

鏡神社は「竜王」という場所にあり、後ろは「鏡山」という八大竜王のひとつ摩耶斯竜神(まなしりゅうじん)が奉られています。また、私のメインの守護神は吉野水分神社の玉依姫ですし、水を司っている神社です。

さらにさらに、読んでいると、『わの舞』の千賀一生先生との出会いの話も載っていました。千賀先生には先週お会いしたばかりですが、千賀先生とヤンズさんはのっぴきならぬ(笑)ご縁があるようで、過去世でも助け助けられた仲だったりして、もう少ししたら、お二人の対談本も出るそうです。

ついでに、先日は地元の近江八幡市で初の『わの舞』練習会だったのですが、集まったのは龍関係(で宇宙系)の方ばかりだったというオチ付きです

そんな感じで、もうシンクロにお腹いっぱいでした(笑)。

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今回のトークショーのテーマは、『神仏習合と瀬織津姫』。

歴史上でなぜ瀬織津姫が抹消されてしまったのか、なぜ『古事記』『日本書紀』に瀬織津姫が一切出て来ないのか…その真実と歴史的な変遷を中心に、まず大江さんからのお話がありました。

大江さんは、『ホツマツタエ』こそが日本神話を忠実にとらえている文書だということを、現地に足を運んで調査するうちに確信したといいます。『ホツマツタエ』は、いわゆる政府方の歴史書である『古事記』『日本書紀』とはかなり違う内容だそうですが、フィールドワークをしてみると一番整合性が高く、いろんなことがピッタリ一致・符合したとのことで、とても興味深かったです!

神社から瀬織津姫が消され書き換えられた経緯を詳しく聞き、その後、六甲で修行した役行者が、瀬織津姫を「弁財天」という名前にして神仏習合をすすめていくことで、消されようとしていた瀬織津姫を守ろうとしたのではないかと推測されるとのことです。つまり、摂津国における「弁財天」は瀬織津姫であり、六甲山は、瀬織津姫の山だということです。摂津国は瀬織津姫が晩年をお過ごしになったところだそうです。

ヤンズさんのお話は、瀬織津姫が、時の権力者達により、不動明王・弁財天・十一面観音・聖観音などといった別名で呼ばれている場合が多いということを、瀬織津姫ラブな旅のお話(笑)とともに紹介してくださいました。彼は、瀬織津姫を追って、韓国やインドまで旅をされたそうです。

また、瀬織津姫は今まで水の神様として土地や地球の浄化に関わっていたのが、最近になって「人」の浄化に取り組み始めた気がする、ともおしゃっていました。その働きにより、人々は不要なたまっていた感情が噴出し、その状態から抜けきれずもがく人も増えるだろうが、不要なものが出たあとは、魂の浄化が進み、数段レベルアップできるようです、とのことです。

私もそれは感じていただことで、ちょうど1週間くらい前、私の前に観音様が現れて(おそらく聖観音様=瀬織津姫だったのでしょう)浄化のエネルギーをくださったことを考えても、妙に腑に落ちるお話でした。

トークショーの会場では、縁のありそうな方々ともお会いし、これからさらにワクワクした面白いことが起こっていきそうな予感がしています。

とにかく、大満足でお腹いっぱ~い!な一日となりました。
大江さん、ヤンズさん、そして、参加されたみなさん、本当にありがとうございました
またお会いしましょう!

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コメント

 はじめまして!
私も滋賀で、いろいろな不思議な場所を見つけては感動したり、
妄想したりして楽しんでいます。
瀬織津姫は、歴史ひもときのキーワードですよね!
竜王の鏡神社では、天狗がみえました。
今、お気に入りの神社です。
 元々は長崎出身で、福岡の友達と志賀島・滋賀(高島)巡りをして
なにやら運命を感じています~~~。
また今後もいろいろシェアできたらうれしいです。

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