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2012年2月24日 (金)

体を動かす

こんばんは! 癒しの風foomiのふうみ(元ファーラ)です

最近、千賀一生(ちがかずき)さん創始の『わの舞』という輪になって踊るダンスの練習会によく行っています。…と言っても、行ったのはまだ3回ですけど(笑)。
(→ダンス・イン・ワン『わの舞』公式サイトはこちら

『わの舞』については、全国各地で練習会や講習会などが開催されているので、気になる方は体験していただきたいと思うのですが、行って思うのは、とにかく踊った後の爽快感が半端ない!ということです。

『わの舞』はみんなで踊ると、一体感が生まれ、その空間がひとつになって浄化されていく感覚がわかると思いますが、空間だけでなく踊っている人も心身ともに浄化されるようです。

浄化の力があるだけでなく、仲間との一体感ワンネスの感覚を感じることができますし、さらに言えば、天や地とつながり上昇していくスピンのエネルギーを敏感な人なら感じることができるでしょう。

天や地とつながる方法はいろいろあります。

瞑想が好きな人はそれをすればいいし、
スポーツが好きな人はそれをすればいいし、
エネルギーワークが好きな人はそれをすればいいし、
歌うのが好きな人はそれをすればいいのです。

ただ、スピリチュアルなことが好きな人の傾向として、
体のことを二の次にしている人が多い」ということがあると思います。
精神性を大事にするあまり、体を大事にしていない人が多い気もします。

…なんて書いてますが、かく言う私もそうでした(笑)。

瞑想をしたり、内観して掘り下げをしたり、エネルギーワークをするのもいいのですが、普通に外を歩いたり、深呼吸したり、体を動かすことって、すご~く大事!です。

これって至極当たり前のことなんですが、スピリチュアルが好きな方々は、体があることを忘れて、フワフワしやすい傾向があります グラウンディングができなくなり、地球上で生きているのが辛くなってきたりもします。

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長居和尚さんが、この前のセミナーで体を動かすこと(運動)はとても大切だとおっしゃってました。よく、カリスマ的なスピリチュアルリーダーが、若くしてポックリ逝ったりすることがあるのは、あまりに精神的なことばかり追求していると、上の人たちが
「あなた、体がいらないのなら、一度こっちに戻っていらっしゃいな」
と判断し、あちらの世界に強制的に戻されてしまうのだとか。

そりゃ~そうですよね!!
せっかくこの地球で肉体を持って生まれて来ているのに、その借りものの肉体をおろそかにしている場合ではないのです。体を大切にしなければ、三次元で生きている意味がありません。

長居和尚さんは、体を大切にする方法の一つとして教えてくださったのが、まず、「体をなでる(こする)」こと。

これは、ヨガで「導引」と呼ばれるものの一つで、体をこすることでエネルギーが発生して気の流れが良くなるそうです。体の各パーツを、胸腺からスタートして50回づつくらい、服の上または素肌の上を、順番にこすっていきます。胸腺→右の脇(鎖骨から下)→左の脇→胃→おなか、というふうに優しくこすります。

私も何度かやってみましたが、途中、涙が出て来ました……。

体をこすったりなでたりしていると、自分の体と対話することにもなり、やっていると自分の体を愛する感覚が戻って来る感じがしました。

自分の体のそれぞれの部位に対して
「こんなに頑張ってくれてるのに、おろそかにしてゴメンね。いつもありがとう!」
という気持ちになりました。おすすめなので、ぜひやってみてください^^

また、二番目におっしゃっていたことは、やはり、「運動」をすること
ヨガでもジョギングでもウォーキングでも、好きな運動をすればいいようです。

運動といえば。

私の夫は、いわゆるサッカーバカ(←失礼? ブラジルというお国柄もありますが)でございまして、スピリチュアルなことには興味のない人なのですが、非常に「感度」がいい人です。
体から受け取る感覚が鋭く、「直感」がすごく働く人なので、事前に危険を察知したり、怪しい人はわかったり、その場の波動とも一瞬でわかるようです。
夫曰く、大好きなサッカーをしているとインスピレーションがどんどん降ってきて、心もスッキリすると言っています。ちなみに、今は冬のためサッカー練習もお休みなので、夫は少々元気がございません

体を動かしていると、その場所の波動状態が自然に読める(気配がわかる)ようになっていくと思います。
小さな子どもたちが、「わーっ!」と元気で走り回っているようなところは波動がいいとよく言われますが、子どもたちは、その場のエネルギー状態を体というセンサーでキャッチしているのです。

何か問題を抱えてしまったり、気持ちがドツボにはまってしまったりしたときは、頭の中で「思考」を続けるのではなく、頭を切り換えるためにも、パッと外に出て、好きな運動をしたり、踊ったり、歌ったりするほうが、ずっといいかもしれません。
(※内観も悪いことではありませんが、内観しすぎてネガティブスパイラルにはまらないように注意しましょう。内観したら、その後、気持ちを切り替えをすることを忘れずに。)

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運動といえば運動…だと思いますが、「踊り」もすごくいいですね!
私が今ハマっている『わの舞』もそうですが、「踊り」は精霊たちもとても好きです。

踊っているとき、マインド(自分のエゴなどの声)のおしゃべりは完全になくなり、いい意味で空っぽな状態になることができます。

空っぽな状態になるということは、つまり天と地をつなぐ導管になれるということで、その導管になった時、人間は空間を浄化するエネルギーとしての存在に変わるのだと思います。

そういえば、ワンネスディクシャのアウェイクニングコースで、途中1時間くらいダンスタイムがあるのですが(決まった踊りではなく、音楽に合わせて自分が好きなように踊る)、この時の写真をいただいたのですが、オーブがいっぱい写っていました。
以下の写真は私が参加したときのものですが、

Odori

すごいでしょ~!!
ちょっと写真を縮小してしまったので、見づらいかもしれませんが、元の写真を見たら「なんじゃこりゃ~。ホコリ?」というくらい、びっしりと多数のオーブが!!

精霊さんたち、大喜びです!! 「ひゃっほ~ぉ~~!!ヽ( ´¬`)ノ 」みたいな(笑)。
ディクシャのダンスタイムは、どこで撮っても毎回すごい数のオーブが写るそうです^^

千賀一生さんの『ガイアの法則II』にも、古事記で天の岩戸開きをもたらした、アメノウズメノミコトの存在、そして精霊たちと舞うシュメールの巫女たちを例にあげて、踊りのもたらす力について書かれています。

運動の一つとして、今回はダンスを紹介しましたが、とにかく、体を動かすことはとても気持ちがいいので、特に最近頭を使いすぎだと思う方、精神世界に意識が行きすぎていると感じる方、グラウンディングが苦手という方、ぜひ、ダンスをはじめとした「体を動かすこと」を積極的にやってみてくださいね!

そんなわけで(?)、ここ、滋賀県近江八幡市でも『わの舞』の練習会を開催することにしました。3月17日、土曜日の午前中開催です。
お近くの方は、ぜひ来て下さいね!

『わの舞』公式サイト 全国のスケジュール
わの舞 近江八幡むら 公式サイト

<追記>
夕方、ふと『わの舞』と私の関係を考えていたら、ビジョンが見えたのですが、レムリア大陸が沈む寸前、なんとか沈まないよう、土地のエネルギーを上げるため御神事的に祈りを捧げていた人たち…、それが、今『わの舞』を中心になってやっているメンバーのようでした。
「わの舞が気になって仕方ない」「わの舞を踊らないと気がすまない!」という焦りに似たような気持ちが出て来ている方は、その時、仲間だったのかもしれませんね

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