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2011年9月20日 (火)

私と夫と蝶々夫人(その2)

その1からのつづき)

みなさんは、マダム・バタフライ(蝶々夫人)というプッチーニの有名なオペラをご存じだと思います。
19世紀の日本が舞台。アメリカ海軍士官ピンカートンの日本妻であった蝶々夫人の悲しい物語です。簡単なあらすじを言うと…

長崎で芸者だった蝶々さんとピンカートンは結婚し子どもをもうけますが、ピンカートンは任期が終わりアメリカに帰国。蝶々さんは毎日毎日海を見ながら、子どもとともに夫を長いこと待ち続けます。
何年か経ち、やっと彼の船が港に戻って来ますが、彼はアメリカ人の妻と結婚していて、子どもを引き取るためだけに帰ってきたことを知り、彼女は絶望して、自害します。

★ある晴れた日に
(夫が帰ってくると信じている蝶々夫人が、もう旦那さんは帰ってこないと言う女中のスズキに、「あの人は、ある晴れた日に帰ってくる。その時の風景が見える」と歌うアリア)

この曲を初めて聞いたのは、中学校の音楽の授業だった気がしますが、胸が締め付けられるような思いがしたことを覚えています。「なぜこんなにせつないのかしら…」と不思議な感じがしました。このオペラはもちろん創作劇ですが、船がやってくるときの港の風景やら何やらすぐに思い浮かび、何かとらえようのない悲しさに包まれました。

それもそのはず(笑)。

16~17世紀頃の日本、私は商人の娘であったようで、ポルトガルやオランダと貿易をしていた港町(長崎?)に住んでいて、同じように外国人と出会い結婚していたようです。江戸時代の前くらいだと思うので、時代的には蝶々夫人の舞台設定よりだいぶ前ですね。

以前リーディングしてもらった通り、日本に来ていた外国人(前世での今の夫)と出会い、周囲からは奇異な目で見られ、身内からは強く反対されながらも結婚したようなのですが、その後政治的な問題により(外国人の出入りができなくなった)、彼は強制帰国させられます。そして、彼が帰国してからは、もう二度と会うことも、連絡を取ることもできなかったようです。その時の過去世を、今回思い出しました。

家族や周りからは強く反対されたこと。突然、偉そうにふんぞり還って命令する役人達が来て彼が連れて行かれたこと。彼が帰ってから、毎日港に行って、海を見ていたこと。いつかまた会えると信じて、そればかりを考えて一生を過ごしたこと。届くはずのない手紙をずっと書き続けたこと。港に行っては、彼の国へ連れて行って欲しいといろんな人に頼んでは断られたこと。

全部思い出しました。泣きました。

彼が帰国してから、私は役人でもあった元婚約者(親が決めた)と再婚したようです。しかし、私は毎日のように港に行っては泣いていて、夫のことを気にとめなかったので、夫は暴力をふるったり、もう二度と港へは行けないよう、家の中に閉じ込めたりしていたようです。

その夫は、現世では私の父にあたります。
どおりで、私は小さい頃から父親に対していわれもない恐怖を感じたのだと思いました。愛情は感じていたのに、短気で威圧的(に感じた)な父が怖かったのです。

絶望。
権力に対する怒り。
「どうして外国人だとダメなの? 同じ人間なのに。」
「力で人の気持ちが変えられるなんて大間違いよ!」
「どうにかして、彼のいる国に行きたい」
 

その時の思いが一気に流れ出てきました。
つらかったでしょうね。その時の彼女は気持ちを切り替えることができず、彼をあきらめきれず、彼の残像を追い、その後の人生は、今を生きることをせずに過去にばかり生きてしまったようです。悲しい生涯でした。

そして、今世。
私は地球の反対側から日本にやってきたブラジル人の夫と出会いました(再会?)。
出会った時は、外国人の多いバーで、お互い相当な酔っ払い状態だったのですが、私は彼を見た瞬間「あっ、いた!」とはっきり思いました。彼のほうも、なぜだかわらからないけど(笑)、私に目が釘付けだったそうです。

今回の過去世を思い出して、もっと夫を大事にしなきゃあと思いました(笑)。
夫とはもう出会ってから8年になりますが、出会った頃の情熱は日々薄れ、たまに

「なんて、あつくるしい……gawk」「顔が濃すぎる……sweat01
「毎日毎日、釣りにばかり行ってアホちゃうか…?gawk
「ゴルァ~annoy  脱いだ服をそのままにするな~~片付けろ~~angry

などと思うことはいっぱいあるわけですが、よく考えると、何百年ぶりに再会して、そしてリベンジで結婚したわけなんだから、そんなどうでもいいことにいちいち文句言ってる場合ではありません。

「今世では、お互いに尊重し合って、長く楽しく生きるために夫婦となりました。」

はい。彼といると、長く楽しく生きることができそうです。
彼と出会えた今を大切にし、彼にもっともっと感謝しようと思いました。

こんなわけで、私も大切な気付きを得ることができました。
知るべき過去世は、その必要に応じて思い出したり知ったりすることができると私は思っています。過去世を知ることは、ギフトの一つと言えるかもしれません。

もちろん、過去世は無理して知る必要はありません。
過去世にとらわれすぎて、今をないがしろにしてしまっては何にもならないからです。しかし、過去世を知ることで、今直面している問題に対するヒントが見つかったり、新たな気づきがもたらされることもあります。人間は長い間、何回何十回と転生しており(人によっては千回・万回という方もいらっしゃるようです)、その長い魂の歴史から考えると、今世というのはほんのわずかの期間。今世は今までの過去世とつながっているので、今の自分に全く関係がないわけがないのです。

今、癒しの風foomiでは、9月末日まで「過去世リーディング」キャンペーンを行っています。
「あなたの今の問題に関係する過去世」を観させていただいていますので、もし興味がありましたら、お問い合わせ・お申し込みしてみてくださいね。

いつもありがとうございます。
愛と光をこめて。

※過去世のとらえ方については、タエヌさんという沖縄のライトワーカーさんがいい記事を書かれているので、良かったら合わせて読んでみて下さい。
思いだした過去世や今世の記憶の扱い方(タエヌのスピリチュアル日記)

 

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